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トラック運送事業者は事業計画に変更があった場合には、変更の手続きをしなければなりません。
「車両の台数が変更」になった場合もこの変更手続きをしなければならない事に該当します。
車両の台数変更では注意する点があります。
それは手続きの内容によって「届出」と「認可」に分かれるという点です。
「届出」の場合受理されれば手続き完了ですが、「認可申請」になると審査期間が発生し届出に比べると日数を要する(数カ月)ことになります。
条件によっては台数変更が認められない場合もあり合わせて注意が必要です。
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事業用自動車の台数変更(「増車」、「減車」)は、通常、軽微な事業変更ということで「届出」で済みますが、以下に該当する場合は「認可」申請が必要となります。
- 営業所ごとの最低車両台数(5台)を下回る場合
- 減車によって5台を下回る場合災害時等により車両が使用不能となり、これに代わる他の車両が確保されるまでの間におけるものである場合に限り認可されます。
- 増車しても5台を下回る場合5台以上配置するための適切な計画を有している場合に限り認可されます。
- 法令遵守が十分でないおそれがある場合に増車を行おうとする場合
- 違反点数制度による累積違反点数が12点以上の場合(行政処分後6カ月間は申請もできません)
- 親会社、子会社、グループ会社が欠格要件に該当する場合
- 変更に係る営業所について、申請日前1年間に、地方貨物自動車運送適正化実施機関が行う「巡回指導」による総合評価において「E」判定の評価を受けている場合(改善報告が完了していても届出になりません)
- 一定の規模以上の増車を行おうとする場合
- 増車する車両数が、申請日から起算して3カ月前時点の車両数の30%で以上であり、かつ11台以上である場合例)3カ月前10台、申請後15台になる場合届出(割合は30%以上だが、差が10両以下のため)例)3カ月前36台、申請後47台になる場合認可(割合30%以上、差が11両であるため)
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出典:近畿運輸局